腰痛、排尿痛 灼熱性の痛みの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
40代男性
2週間前、腰痛、排尿痛に悩まされ、病院へ。
尿管結石が見つかったが、手術はしないで、自然に尿で流れるのを待つ経過観察になりました。
しかし、昨日から排尿後、灼熱性の痛みも生じたので、もう1回病院に行って検査してもらったところ、石の大きさ変化なし、石も移動もしておらず、尿検査でも尿道炎は起きてないので、痛み止めしか出せないと言われたとのこと。
そこで、これは漢方の領域ではないかと思い、奥様がご来店したそうです。
まずは、尿管結石が生じたことによる炎症を抑える漢方と、尿道炎にまでなってはないが、
尿道炎の原因になる肝胆熱をとる漢方薬と活血薬の中でも破血薬(砕いて流れを良くする)血流改善薬をお出ししました。
3日後、奥様から御電話があり、ご主人いわく、漢方服用後、たちどころによくなったと喜んでいるといわれました。
腰痛、灼熱感がすぐに楽になり、こちらも嬉しいです。
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